施設警備業務とは警備する業者や警備員が依頼者の施設などの管理権を民事契約に基づいて事故などの発生を警戒・防止する業務のことです。
施設警備業務は日本だけでなく海外で最も歴史が古くメジャーな警備業務です。
プロテクトサービスでは、施設警備業務は大きく分けて常駐警備、巡回警備、保安警備を行っております。
大型ショッピングモールやオフィスビルなど、それぞれ複雑な課題を有する施設警備の実績がありますので、蓄積したノウハウに基づいたソリューションを、お客さまにご提供いたします。
常駐警備とはオフィスビルやショッピングモール、レジャー施設などの建物に警備員を常駐させ、その建物の出入管理や建物内を巡回する警備業務を実施し、
盗難などの事故を警戒し防止する業務のことです。
特殊な警備形態としては、スーパーやデパートなどで商品盗難の防止や警戒する業務や空港などで航空機内への危険物の持ち込みを防止するために手荷物検査やボディーチェックをする空港の保安警備などがあります。
なお出入管理業務では人の出入り管理の他、物品や車両の出入管理をします。
巡回警備とは先の常駐警備のように警備員は常駐しないが、警備する対象施設や指定区域内を盗難や火災などの事故発生がないかどうか車両等で巡回し、
安全の点検や被害の最小化を目的とする業務のことです。
巡回警備は巡回経路のパターンに沿って巡回する方法と予定時間に合わせて巡回する方法の2種類があります。
いわゆる盗難や万引き防止を主体とする保安警備は、その企業の活動を阻害することなく遂行されていきます。
決して目立つことなく、それでいて万全の監視体制を維持することが、保安警備の最大のポイントとなります。プロテクトサービスでは数多くの大型店舗に保安要員を派遣して円滑な企業活動を支えています。
オフィスビル
大規模マンション
病院
商業施設
工場
倉庫
プロテクトサービスでは、この他にも多くの業種で警備を行っております。
お客さま一人ひとりのニーズに合ったご提案をさせていただきますので、ご気軽にお問い合わせください。
・イオンモール
・カインズホーム
・三井アウトレット
この他にも多数警備実績があります。